ご質問と回答(FAQ)

ご質問と回答(FAQ)

いただいたことのあるご質問とその回答です。

ご質問と回答(FAQ)

ご質問と回答(FAQ)について

どんな人が対象ですか?

士業事務所の代表の先生が対象です。
職員0名~おおむね30名までの事務所規模の先生からのご相談が中心となっています(職員さんはフルタイム、パートタイムを問わず)。

壁打ちミーティングとは何ですか?

問題を整理するために誰かと話をし、自分の考えを整理したり深めたりする対話方法です。球技の練習で壁に向かって打つ、蹴るを繰り返した経験はありませんか?それに近いです。

代表であるあなたは、日々の業務の中で色んなことが頭に浮かんでは消えてゆく、を繰り返しているのではないでしょうか。考えようと思ったら何かが起きてそちらに集中しないといけなくなる、の繰り返し。
その頭の中を整理するための壁打ちとお考えください。…といっても、いつも壁打ちしているわけではなく、やっているのは普通のミーティングです。どんな内容でもお話を伺っていますよ。

会員加入はいつでも可能ですか?
契約期間はありますか?

会員加入は募集を行っておりましたらいつでも結構です。(会員の追加募集を行っているかどうかはトップページのお知らせ欄に掲載させていただきます)
契約期間は2年間でお願いしています。年の途中で新規加入(=新規契約)の方は、その翌年の12月31日までが契約期間となります。

相談方法はどんな形になりますか?

オンライン通信(映像+音声)で行っております。Zoomというサービスを使います。
(Chatworkに登録されていましたらこれを使用することがあります)
※Zoomはスマホでもパソコンでも可能です。Zoomのアカウントの作成(登録)も不要です。

会員加入するためには
どうすればいいですか?

お申し込み(=会員になる)をご希望の場合はこちらからご連絡ください。
質問したい点がある、事前に話してから会員になるのを決めたい、という先生は、お試しミーティングをご活用ください。お試しミーティングの相談料は5,000円(消費税は発生しません)です。


※誠意をもって、腰をすえてご相談をお受けするために、会員として受け入れを行う先生の数に上限を設けさせていただいています。会員追加募集を行っていない場合、会員への加入はお待ちいただく可能性があります。予めご了承ください。

相談するのは年に1回程度になると
思いますがそれでも大丈夫ですか?

はい、先生さえよろしければ、差し支えありません。相談したいと思われたときにご相談ください。相談されない月でも会費をお支払いいただくので心苦しいところではあります。その分、ご相談いただく折には、いつも増して真剣に応対させていただきます。
ちなみに今までの統計上の平均は、お一人の先生が年2~3回のご相談をされるのが最頻値です。よく相談される年あれば、相談すること少ない年もおありなので一概には言えませんが。先生のご状況、節目節目で、必要に応じてご利用いただければと思います。

メールでの相談に
乗ってもらえますか?

恐れ入りますが、メール含めて、テキストベースでの相談対応はしておりません。
日程調整はテキストベースで行いますが、相談対応も行うとなると、実際の面談相談(オンラインが中心)との境目が分かりにくくなるからです。またテキストの情報では足りないことが多いので、適切な回答にならない可能性があります。
お互いに長く、気兼ねなくお付き合いするためには、きちっとお伝えしておいたほうが良いと考えての決まりごととさせていただいています。

どんな先生の相談に
乗っているのですか?

年によって異なりますが、割合は、行政書士が60%割で、他の士業の先生が40%です。

資格登録「後」の先生が100%です。過去お一人だけ、登録直前から相談に応じさせていただいた先生がおられますがすぐに登録されましたので登録「後」と言って良いと思います。
年齢層は、30代~50代がほとんどです。
男女比は男性8割、女性が2割です。(年によって違いますが平均的に)

会員の平均的な期間は
どれくらいですか?

相談をお受けするのを始めて5年くらいですので統計と呼べる数字は出ていませんが、感覚的には3年あたりかと思います。
私自身、一度会員になっていただいたからといって、お引き留めするつもりは全くありません。
悩んだ時に相談できるような体制となさりたいのであれば、会員でい続けていただいて構いませんし、不要だと思った折には退会いただいて構いません。すべてはご縁と思っております。

資格登録前でも相談に
乗ってくれるのですか?
はい、現時点の会員の中にはおられませんが、乗らせていただくことは可能です。
登録予定の資格をすでに取得済みの方が対象です。合格前の方はお受けはしていません。
崎田さんは行政書士ですが、
他の士業のことは相談できますか?
可能と私は思っていますし、実際、様々な士業種の先生のご相談に乗ってまいりました。
ご判断はこの回答をご覧になる先生のご判断に頼らざるをえません。
なお、行政書士は士業の中で最も参入障壁が低い一つと思いますが、それだけに生存競争は激しめです^^; その行政書士で生き残ってきたことを応用することができる、という点も、他の士業の先生のご相談に乗れている理由の一つかな?と思います。
ちなみに、私の配偶者は司法書士法人を経営していますので司法書士の先生のお話はすーっと入ってきますね。弁護士の先生も感覚としては似ています。
遠くても相談に乗ってくれますか? はい。オンラインですので、距離関係なく、応対させていただきます。
営業やマーケティングの
相談はできますか?
はい。得意分野です。地域の行政書士業界では大きめの事務所を運営していましたので、切れ目のないご依頼案件の獲得は自分自身、ずっとやってきたことでもあります。
士業のマーケティングは他の業種と比べ、ブランディングと集客、実務稼働すべてを一気通貫で考えてゆく必要がありますので、重点的にお伝えしたいと思っております。(ご希望に応じて)
マーケティングは主に地上戦、空中戦の2つになろうかと思います。どちらにどれくらいのウェイトを置きたいのか、先生のご意向を伺えればと思います。
どのようなご依頼案件と縁を持たれたいのかは、事務所の方向性を決める大きな要素ですね。

「~~しなさい」と押し付け
されることはありませんか?

押し付けることはありません。
なぜなら私が良いと感じる方法でも、先生がしたいと感じることでないとうまくいかないと考えているからです。私としては、選択肢をご提示申し上げて、ゆっくり、じっくりと考えて頂いたうえで、先生にでご選択になる、という流れがほとんどであると思っています。
オフィスの移転、レイアウト
の相談に乗ってもらえますか?
はい。ご移転の前に、複数の賃貸物件の資料を一緒に見ながら考えることは少なからず経験が多くあります。(オフィスを考えるときは、採用の方向性のお話にもなりやすいですね。)
また、物件が決まったあと、レイアウト案を提示いただけましたら、一緒に考えてゆくことができます。
個人的な資産運用について
相談に乗ってもらえますか?
ご希望でしたら乗らせていただきます。
現在、士業であると同時にいくつか事業をしています。その中の1つが個人投資家ですので、参考になることがあれば嬉しいなとは思います。
士業にとっての出口戦略の中では、資産形成は大切な要素の1つだと思っています。NISA、idecoのポートフォリオの組み方など、考えていると楽しいですよ。
解約はできますか? はい、ご解約はいつでもお受けします。
一応2年間という契約期間を設けていますが、途中解約による違約金はいただいていません。必要ないと思われましたら契約終了してください。そのほうがわたしも緊張感をもってご相談対応ができますので^_^

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