ご相談事例 詳細解説

ご相談事例 詳細解説

今までどんなご相談に応じてきたのか、事例をもとに詳細説明させていただきます。
いままであったご相談内容に対して、コメントする形で解説いたします。

ご相談事例 詳細解説

いままであったご相談内容に対して、コメントする形で解説させていただきます。
ズバリ回答ではありませんがご了承ください。

事務所運営自体に関して

いまこんな状況なのだけど
どう思うか?
まずは状況を伺って、率直な意見をお伝えし、良い方法を一緒に考えてゆくことになります。お一人なのか、職員がおられるのか、商圏や競合の状況、立地、法改正の動向、先生の志向が関係してきますね。
お話の中で多いのは「この方法しかない!」と私から決め打ちすることはほぼ無いです。心理的障壁(メンタルブロック)を外し(崩し)ながらも、ご自身が最適だと思う選択ができるようサポートさせてもらっています。
こんなこと考えているけど
どう思うか?
これからやりたいことを遠慮なく言ってみてください。
極めて高い確率で失敗しそうなことはその旨、お伝えすることはありますが、基本的に「できない理由ではなく、やるためにはどうすればいいか?」を一緒に考えてゆくことが多いです。
こんな状況なのだけど
良い方法はないか?
一つ前のご質問と似ていますが、こちらも、良い方法を一緒に考えてゆきます。環境、状況によって採りうる方法は多岐にわたります。一つ二つ、先のステージを見据えながら、将来なりたい姿を頭に思い浮かべながら、お話を進めてゆきます。
事務所運営を安定させたいので
考えていることを聞いてほしい
お気兼ねなくお話ください。安定していないと考える理由も併せてお話いただければ幸いです。お聴きしたうえで、何かヒントになりうることがあればお伝えさせていただきます。
事務所の事業計画を
作ったので見てほしい
喜んで拝見いたします。今までいくつも見させていただいてきました。先生の「イズム」が色濃く出る資料ですので、注意深く拝見し、改善したほうが良い点があれば、お伝えするようにしています。
近況報告しながら
話をしたい
ご相談の実施では、この形のお話が一番多いです。
いまとりたてて相談したいことがあるわけではないけれども、話しながら出てくる課題について話をしていく、感じです。
士業の事務所運営ではよくありますよね。なんとなくうまくいっているような気がするけど、しっくり来ない、定期的に問題が発生する、といった状態が多いかなと感じます。
お話を伺う中で、課題が浮かんでくることもしばしばです。

雇用、人材育成に関して

求人を出したいので
求人内容を一緒に考えてほしい
一緒に考えさせていただきます。なお、求人する内容は、事務所を作ってゆくための極めて大切な行程です。求人する行為は方法に過ぎず、根本には人事制度がなければなりません。喫緊性が薄いのであれば、先に社会保険労務士と人事制度をもんでいただいて、それから求人を出すということもありえます。
ちなみに、すべてが人事制度ありきではなく、ステージに応じて構築したほうが良いケースが多いので、そこは臨機応変、応対させていただいています。
求人の面接をしたが
迷っているから一緒に考えてほしい
こちらはよくある場面です。候補者が複数おられ、どの方を選ぶのか迷うことはよくありますよね。なお、最近はオンライン面接が増えてきていますので、面接の様子の映像を拝見しながら、というケースもあります。
今の職員について
どうすればいいか、相談したい
職員さんがおられる先生のトップ3に入るのがこのご相談です。
大切にしたほうがいい場面と、退職してもらったほうがいい場面があります。その職員さんが人材なのか、人財なのか、または、組織内の毒りんごにあたる人なのか、先生と話しながら、対策を考えてゆくことになります。

マーケティング、受任活動について

マーケティング
について相談したい
行っておられる施策をお聴きして、相談に応じさせていただいています。私の得意とする分野ではあります。
士業事務所の運営は、案件遂行の体制が大事ですが、同じくらい重要になるのがマーケティングです。
職員さんがおられる先生は、給与や社保負担分をカバーするために、案件獲得に軸足を置いている方がおられます。それはそれで間違いではありませんが、マーケティングは、先生がお手伝いしたい顧客とご縁を作るためのツールです。ご縁を持つとよくない顧客が入ってくる流れは作ってはいけないので、その辺は注意しながら、お話を聴き、助言申し上げております。
今の事務所の置かれた環境の中で
最適なマーケティングについて
相談したい
職員がおられるのか(正社員と時間給社員の割合)、商圏、競合、立地、先生の志向によって違ってきますので、環境に応じた選択肢を提示することに努めています。私のマーケティングの根底には「営業活動なしに(受任しても良い案件が)受任へつながる仕組みづくり」があります。お話しながら構築してゆくことになろうかと思います。
事務所の名刺、封筒などを作るときに
アドバイスしてほしい
案を拝見して助言申し上げることはできますし、少なくない頻度でございます。
名刺、封筒など、事務所名の入ったツールはすべて「先生の、事務所が対面する人、見る人の眼にどう映るか?」が関係してきます。これをブランディグと言ったりしますね。
名刺、封筒の個別の見解と同時に、全体を通してのアドバイスをさせていただいているつもりです。
ウェブ戦略、SNS戦略について
アドバイスしてほしい
ご希望に応じて、させていただいています。SNSは先生のブランディングに通じますので大切な位置づけと考えています。
ウェブサイト制作の委託先をお探しの場合は、士業のウェブ戦略が得意な会社さんのおつなぎもさせていただくことができます。

先生個人の人生、資産形成について

事務所を事業承継
したあとの生活のため
資産形成について相談したい
これは、先生からご希望があれば、というカテゴリです。
先生個人の資産形成について、普段の事務所運営でも、極めて大切な要素と、私は思っています。なぜなら、個人の通帳の残高は、事務所を運営するための「心の残高」であると考えるからです。
個人投資家として活動していますので、経済情勢は普段からアンテナを張っています。いまどうしておくといいのか、どんな風に投資を進めてゆけばいいのか、お話させていただきます。
なお、原則は、「年月を味方にしながら個人資産を増やしてゆく」という考え方になりますので、儲かる!という思想から何かをお伝えすることはありません。
資産運用なんて考えたことがないので
自分にあった方法を相談したい
多方面の知識が多いと思われがちな士業の先生方ですが、実は「お金の知識」が薄い方は多いです。先生の現在をお聞きしたうえで、最適と思われる方法をお伝えするようにしています。
NISAやidecoの
ポートフォリオについて
話を聞いてみたい
先生個人の資産運用で、NISAやiDeCoの活用はマストと私は感じますので、円をどの金融商品に換えてゆくほうがいいのか、ご相談に応じさせて頂いています。

形態の事例について

形態の事例について

いままでのご契約(会員登録)いただいた事例についても、ご紹介しております。参考としていただけましたら幸甚です。
事例(行政書士事務所 開業5年目の先生)
事例(司法書士事務所 開業10年目の先生)
事例(弁護士事務所、法律事務所 開業3年目の先生)

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